ど~もHanaminです。@hanamin999
タイトルのとおり大変寒いですね。
外出たくないですが、こんな日はすき焼きはどうですか?
3連休ですき焼きも良さそうですねww
それでは今回はすき焼きについて少しご紹介します。
すき焼きとは?
まずは簡単に「すき焼き」の説明をさせてください。
「すき焼き」は、鉄製の浅い鍋で薄切りの牛肉を煮た日本独自の鍋料理になります。
「すき煮」でいいじゃない!?
砂糖と醤油、酒などをバランスよく使い甘しょっぱい味付けが特徴です。
具材は牛肉、ネギ、きのこ類、豆腐、シラタキ、白菜等も入れ、溶き卵にからめて食べます。
「すき焼き」の「すき」とは?
日本に「すき焼き」が広まったのは、武士の時代が終わる19世紀末頃からです。
最初の頃は、鉄鍋にタレを少し入れて、その上で牛肉を1枚ずつさっと強火で焼いて食べておりました。
焼肉みたいですね。
「すき焼き」の「すき」は農作業に使用する鋤(すき)の事です。
鋤(すき)は鉄製の農具で今でいうスコップみたいな物です。
その鋤(すき)にイノシシの肉などをのせて焼いていたことから生まれたと伝えられております。
なので当初は鉄板で焼く料理っだっとうかがえます。
すき焼きの「関西風」と「関東風」の違い
現在の関西地方では、鍋に牛脂をひいて、牛肉の表面を焼いて砂糖、醤油を入れ牛肉を焼いて食べてから、その後に追加の牛肉、野菜を入れ、野菜の水分や甘みを生かして、砂糖や醤油などの調味料を直接加えながら味を調整する作り方です。
これを「関西風すき焼き」と呼んでいます。
多少地域で作り方は異なります。
京都とかはザラメを使ってます。
一方で、関東地方では、先に肉を焼いたりせずに、醤油、酒、砂糖、みりんなどを調合した調味液を鍋に入れます。
この調味液を「割り下(わりした)」と呼んでおります。
割り下を入れた後に肉や野菜を鍋に入れて煮ます。
これを「関東風すき焼き」と呼んでおります。
双方共に、出来上がったら具材に生卵をつけてから食べる方法は変わりません。
また、味の基本ベースである醤油と砂糖もほとんど変わりません。
調理する人いわゆる鍋奉行が割り下を作るか作らないかで、関東風か関西風かどちらか分かりますねww
50万人以上が来店した米沢牛専門店さかの最後に
私は関西風が好みです。
なんといっても最初の焼いたお肉が甘じょっぱくてサイコーです。
二度味わえる感覚ですww
で締めは「うどん」派です。
卵かけて煮込みうどんにするのが大好きです。
皆さんも今週は冷え込みますのですき焼きでもどうすか?
お好きな人と是非関西風又は関東風のすき焼きをどうぞ召し上がってくださいww
ありがとうございました。
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