ど~もHanaminです。@hanamin999
今回は健康食品(サプリメント)をご紹介します。
私が健康目的(サプリメント)で毎日摂取しているのがタイトルの通り「DHA」と「EPA」です。
DHAに関しては皆さんもお聞きしたことがあるかと思います。
「あ~何か頭に良いやつだよねっ」というやつですww
実は結構得られる効果は多いのです!!
それでは私が毎日摂取している「DHA」と「EPA」の効果について少しご紹介します。
DHAとEPA
DHAはドコサヘキサエン酸の略称です。EPAはエイコサペンタエン酸の略称です。
DHAやEPAはともに、ヒトの体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種です。
主に魚の油に含まれ、イワシやサバなど青魚など脂の乗った魚に豊富に含まれています。昔、良く耳にしていたDHAと似たようなEPAとどのような違いがあるのでしょうか?
DHAは1980年代の後半に脳や網膜などの神経系に豊富に含まれている栄養素であることが話題となり、DHAを摂取すると「頭の働きがよくなる?」で一躍有名になりました。
DAHより前にEPAは1960年代にその働きが発見されて以来、血液の性状を健康に保ち、特に血栓ができにくくしたり、高脂血症を予防する結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きがあると世界中の医学者によって研究され続けてきました。
EPAに血液サラサラ効果があると言われるのは、そのような効果が認められているからでしょう。
DHA、EPAは魚(特に青魚)の脂に多く含まれる高度不飽和脂肪酸と呼ばれる必須栄養素です。この栄養素は、体で作ることができないので、食べ物から摂取する必要があります。では、詳しい効果をみていきましょう。
ミネルヴァ青魚の恵みDHA&EPA学習能力の向上
DHAは脳の細胞の中に入り脳細胞を柔らかくし、情報の伝達性をよくさせるとともに、脳細胞を活性化させてくれます。
活性化させると学習能力を向上させ、スポーツをすればするほど上達し、学習することで知識・経験・判断力能力が豊かになります。
また、胎児の発育や、知識を早いスピードで吸収していく乳幼児にとっても必要な栄養素です。これは幼児や子供だけでなく、成人や老人になっても有効な栄養素なんです。
アレルギーやガンなどの炎症も抑える
DHAの働きとして、抗ガン作用と抗アレルギー作用が注目されています。
乳ガンや大腸ガンなどの急激な増加、炎症、アレルギー疾患の発生率が高くなっているのは、魚の摂取量が減ってきていることと相関性があるといわれています。
DHAにはガンを発生させる発ガン物質(プロスタグランジン)を抑える効果があり、摂取し続けることでプロスタグランジンを正常化にしたり増やさないように抑えることができます。
アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・気管支ぜんそく・食物アレルギー・花粉症などのアレルギーは、体内に入った抗原(アレルゲン)を排除しようと、ヒスタミンやロイトコリエン、PAFといったものが過剰に生産されることが原因でおこります。
DHAは、その中のPAFをつくるところを阻害することができ、アレルギーを抑える効果があります。
血中のコレステロールを低下させる
血管や血中のコレステロールの値が高いと、動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞・心臓発作といった成人病の原因になります。
成人病を予防してくれるのがDHA・EPAなのです。
DHA・EPAを摂取することで血をサラサラにし、コレステロールの値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれます。
また、DHAと仲間のEPAは血栓予防や中性脂肪を減らす働きををしてくれます。このことから、成人病予防のほかダイエットにも有効と言えます。
EPA、DHAの上手な摂り方
食品からEPAやDHAを摂取すると、血液中のEPA濃度は比較的順調に上がっていくことが分かっています。
しかし、実はDHAの濃度はあまり変化がありません。
体内で消費され食生活で大きく変動するEPAと違いDHAは体内ではとても安定した量を保っています。
ただ、そうはいっても脳に良いというDHAも食べておきたいとですよね。そんな人にお勧めなのは、EPAの多い魚油を見定めて摂るということです。
魚油には必ずDHAが含まれており、また、EPAは体内でDHAに変換することもあるので、EPAを狙って摂取する限りDHAが欠乏することはまずありません。
逆にEPAは摂っていないと確実に減っていきますので、EPAが多い食品をしっかり狙えばどちらも十分な状態にすることができるわけです。
ミネルヴァ青魚の恵みDHA&EPA最後に
DHAとEPAの良さが分かりましたでしょうか?
私は炎症を抑えるためや抗酸化力も高いためアンチエイジング目的で摂取しております。
摂取するには鯖缶とかが良いみたいですが、サプリメントで摂取したほうがお手軽です。
今回の記事で自己投資してみては如何でしょうか?
そこまで高いサプリメントではないため手が付けやすいかと思います。
ありがとうございました。
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