【株式投資初心者へ】株式投資を始めるには①

Finance

どーもHanaminです。

去年から株式投資を始めました。

きっかけは余剰資金は銀行口座に入れてても増えないな~という考えから始めました。

YouTubeでも皆言ってますよね。

で、今回は株式投資について少しご紹介します。

株式投資を勉強する

まず、株式投資について少し勉強しましょう。

いきなり口座開設して適当に買うのも良いのですが、知識は知らないより知っている方が良いかと思いますので、まずは投資について勉強しましょう。

投資を勉強するメリット

  • リスクを理解できる
  • 利益を出しやすくる
  • 利益を安定させやすくる

以上のメリットがありますので、ご紹介します。

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リスクを理解できる

株式投資では利益を出せる反面、必ずリスクも生じることも理解しておかなければなりません。

リスクはすべて自己責任になります。発生した損失を企業や知人又は友人が補填することはなく、自分で対処していく必要があります。

株式投資では利益を出す方法ばかり注目されがちですが、重要なことはリスクをいかに抑えられるかです。

事前に株式投資について勉強しておけば、どんなリスクがあるのかを知る事ができるため、損失リスクを抑えた投資ができます。

株式投資を始める前に良くリスクを正しく理解しておく必要があります。

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利益を出しやすくする

株式投資の勉強をすると、利益をあげやすくなるのは間違いないです。

株価の値動きによって株価が変動し株式を売買することで利益を出す株式投資は、株価の変化が起こるタイミングを把握したり、予測したりしなければ、利益を上げることは簡単ではありません。

株式投資の仕組みを勉強しておくと、過去の変動履歴を見てチャートやデータの分析方法が理解できるため、より利益を出しやすくすることができます。

利益を安定させやすくする

株式投資を勉強すると利益を出しやすくるだけでなく、利益を安定させやすくるので、長期的な利益を得られることができます。

安定性を向上するとリスクの低下にもつながるため、長期的に投資をするうえで重要な知識になります。

利益を出すだけんでなく、安定させるには株式投資についてもっと学ぶ事が重要です。

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株式投資に関する知識

それでは株式投資で良く使う用語などを覚えていきましょう。

基礎用語は以下の5つです。

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  • 銘柄
  • 約定
  • 円高・円安
  • 始値・終値・高値・安値
  • 証券取引所

銘柄

取引対象となった株式のことを「銘柄」と呼びます。発行している企業名で表します。

例えば「●●●株式会社」の銘柄を「●●●社株」と表現されます。

約定

株式の売買などの取引成立を「約定」と呼びます。また、成立した時の価格を「約定価格」といいます。

株式投資では自身が注文しても応えてくれる他の投資家がいなければ取引は成立しません。

売り手と買い手の条件が合致して取引が成立した状態が約定になります。

例えば、

A君1株100円で買いたい~

B君1株102円で売りたい~

取引不成立

C君1株102円で買ってもいいよ~

B君とC君で取引成立(約定)

円高・円安

他国の通貨より円の価値が高くなることを「円高」と呼びます。その逆は「円安」です。

例えば

円高:1ドルが100円から90円になる場合

円安:1ドルが100円から120円になる場合

国内の株式を投資する場合は気にする必要はありませんが、今人気である米国株を投資する場合は株価プラス為替の影響がでます。他国も同様です。

海外の株式投資する場合は円高・円安のチェックも視野にいれておいた方が無難です。

始値・終値・高値・安値

1日の株価の変動は4つの値から表されます。

それが「始値」「終値」「高値」「安値」です。

・始値(はじめね)は取引市場が開いた時の値を表します。

・終値(おわりね)は取引市場が終了した時の値を表します。

・1日の取引で一番高い値を高値(たかね)と呼びます。

・1日の取引で一番安い値を安値(やすね)と呼びます。

証券取引所(株式市場)

株式を売買する場所を「証券取引所」、「株式市場」と呼びます。

東京証券取引所が国内で代表的な取引所になります。大阪、名古屋、福岡にも取引所があり取り扱い銘柄が異なります。

また、東京証券取引所には6つの市場区分があります。

  • 市場第一部
  • 市場第二部
  • マザーズ
  • JASDAQ(スタンダード、グロース)
  • TOKYO PRO Market

各取引所は企業の規模などが違って市場に参入しております。

※2022年4月4日から市場区分が変わります。TOKYO PRO Marketを除く5つ

  • プライム市場
  • スタンダード市場
  • グロース市場
  1. 各市場区分のコンセプトが曖昧。特に市場二部、マザーズ及びJASDAQは位置付けが重複。
  2. 上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが不十分。市場一部へのステップアップや上場廃止等に係る基準が低いことなどが要因。
  3. 投資対象としての機能性と市場代表性を兼ね備えた指数の不在。多くの機関投資家がベンチマークとしているTOPIXが、市場第一部全ての銘柄で構成されているため、TOPIX連動インデックス投資により、時価総額や流動性の低い銘柄の価格形成に歪みが生じている懸念あり。

今回の市場再編の目的は、新たな市場構造にすることでこれらの課題を解消し、上場企業の企業価値の向上を促すことです。

最後に

株式投資について少し知識は増えましたでしょうか?株式投資する上での実践的な知識はご紹介できていませんが、少しずつ学んでいただければと思います。

ありがとうございました。

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