【株式投資初心者へ】株式投資を始めるには②

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どーもHanaminです。@hanamin999

東京の雪をあまり大したことはなくて良かったです。

ですが、油断は禁物ですね。

以前、株式投資について初心者に向けて発信しましたが、今回は続きをご紹介します。

もし株式投資を始めるきっかけになって、何かお力になれば大変嬉しいです。

関連記事:【株式投資初心者へ】株式投資を始めるには①

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株式投資で利益が出る仕組みとは

株式投資で利益が生みだすには、ご自身で株を購入している企業が成長する必要があります。

企業は事業を拡大していくには必要な資金を調達するため株式を発行します。

発行した株式を購入した投資家は株主となり、企業で発生した利益の一部が還元される仕組みです。

証券取引所で売買される株式により、企業は資金を調達し、投資家は利益の一部を受け取れる可能性があります。

ちなみに会社は借入での資金調達ではありませんので、投資家へ返金する必要はありません。

現物取引

株の取引きをする場合、現物取引と信用取引があります。

現物取引は現金で株式を購入する方法です。

簡単ですね。

現物取引では保有している現金に伴う利益しか獲得できません。

ご自身が保有している現金分購入できるという事になります。

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信用取引

次に信用取引です。

信用取引は保証金を証券会社に預けて保証金の数倍の取引きが可能となります。

信用取引では保証金の数倍の取引きができるため、同じ値動きでも大きな利益を上げることが可能となります。

逆に、価格が下落した場合は損失も大きくなることも理解しておくことが重要です。

初心者は信用取引はあまりお勧めしません。

まずは、現物取引で少額から株式投資をした方が保守的で安全です。

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短期投資と長期投資

株式投資のスタイルは大きく分けると短期投資と長期投資の2種類があります。

中には中長期というスタイルもあります。

短期投資についてご紹介しますと、短期投資とは短期間での売買を繰り返し行い、利益を生み出すスタイルです。

チャート画面を張り付くようにコマ目にチェックし、多くの取引をしなければなりません。

値動きが激しい株式の場合は、短期間で大きな利益を生み出す事が可能です。

長期投資では一度購入した株式を売買することはほとんどありません。

企業の将来性を期待して投資するスタイルのため、一時的に損失が出た場合でも保有し続けることで、大きな利益を生み出す事が可能です。

長い場合5年、10年と保有したりするため時間をかける必要があります。

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利益に対する税金

株式投資で利益が出た場合は、税金がかかります。

株式投資の利益が20万円を超えると、確定申告をする必要があります。

ただし、証券口座を開設する際に「源泉徴収あり」を選択すると証券会社が納税してくれます。

面倒な確定申告は不要になります。

また、ご自身で確定申告を行う場合で特定口座を選択する事で、1年間の損益を計算した年間取引報告書を作成してくれるので、簡単に確定申告の申告書を作成する事ができます。

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最後に

今回も少しだけ株式投資のご紹介をしました。

初心者の方は短期投資よりも長期投資で少額の金額で始めることをお勧めします。

必ずしも利益が出るとは限らないため、

最初は慣れるためにも少額でスタートし、徐々に買い増ししたり、他の企業の株を購入したり色々と試してみてください。

ありがとうございました。

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